TOEIC基本情報
TOEICとは何か、どうやって受験するのかなどをまとめました。
まずTOEICには2種類あります。公開テストとIPテストです。
公開テストとは基本的には個人受験のことです。年8回(1・3・5・6・7・9・10・11月)全国80都市で実施されます。受験料は6,615円です。受けると顔写真と自筆サインつきの公式認定証がもらえます。
(ちょっとややこしいですが,公開テストの団体受験も行われているようです。)
IPテストとは団体受験のことです。学校や企業などで、それぞれの日程で実施されます。ETSが設定している受験料は4,040円ですが、受ける団体によってはそれより安く設定されていたり,TOEICに力を入れている団体では無料の場合もあります。なおIPテストでは公式認定証はもらえません。公式認定証が欲しい場合は必ず公開テストを受験しなければいけません。
公開テストで取ったスコアとIPテストで取ったスコアの価値は同じであり,どちらも有効期限はありません。ですが,2年を過ぎると公式認定証の再発行ができなくなりますし、就職活動や大学院入試などには「2年以内の公開テストの結果を提出」などの制限がある場合が多いので、少なくとも2年ごとに公開テストを受験するといいと思います。もしIPテストが受けられるのなら、公開テストの練習だと思ってどんどん受けましょう。
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ネットでTOEICスコアが分かる
インターネット上でTOEICのスコアが分かってしまうテストをご紹介します。
英語コミュニケーション能力テスト CASEC(キャセック)という名前で、日本英語検定協会(英検をやっている団体です)が開発したインターネット上で受験するテストです。CASEC自体はTOEICと直接関係があるわけではないのですが、受験結果にTOEICやTOEFLの目安点数、英検の目安級が書かれているんです。TOEICは120分もかかりますし実施時期も限られていますが、CASECはいつでも好きなときに30〜40分で気軽に受けることができます。
CASECは独特の問題構成となっています。パソコン上で受ける特徴を生かし、受験者のレベルに応じた問題が判断されて出題されます。視力検査のような感じですね。なのであまりに分からなさ過ぎて勘で答えて退屈になったりしませんし、より正確な英語力を測ることができます。
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なぜTOEIC600なのか?
このサイトではTOEIC600を目標として掲げています。
なぜTOEIC600なのかというと、企業などで要求される点数の目安だからです。TOEIC600あれば就職活動で有利であると言われています。公開TOEICの平均が約560ですので、それより少し上ということで目安にされているのではないでしょうか?公開テストは英語に対して意欲がある方が自主的に受験していますので,そのような人たちの中で真ん中程度であれば評価されるのも納得できますね。
ではTOEIC600を持っていれば完璧なのか?というと、もちろんそんなことはありません。TOEICは10〜990点で評価される試験ですから、600では「真ん中よりちょっと上」程度です。決して「英語ができる人」レベルではありません。英検と比較しても、英検2級(高校レベル)〜準1級(短大レベル)程度と言われています。
以下は私の予想ですが、TOEIC600は「英語の基本ができている」ラインなのではないでしょうか?英語だけではなく、「基礎学力がある」「それなりに勉強経験がある」と見ることもできます。(もちろんTOEIC600を持っていないからといって基礎学力がないということではありません)英語でコミュニケーションがとれるかどうかという点はあまり問題にしていないように思います。
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英検との比較
TOEIC公式サイトのデータページの英検取得者のTOEICスコアより英検取得者のTOEIC平均点をまとめてみました。
| 英検 | TOEIC平均点 |
|---|---|
| 英検1級 | 816 |
| 英検準1級 | 732 |
| 英検2級 | 517 |
| 英検準2級 | 392 |
| 英検3級 | 365 |
なおTOEICと英検では傾向が違うので「英検2級もってるのにTOEICが200点」などということもありえますし、「英検3級を中学生のときに受けたきり英検を受けてないけどTOEICは800点」という方もいると思いますので、あくまで目安にしてください。
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